【ストV】全キャラ共通攻略 投げ回避のバクステ狩りを徹底解説

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プロクラスのプレイヤー達でもまだまだ完璧に出来ている人の少ないバクステ狩り。確実にできるシーンも少なからずあるので、なんとか身に付けて周りと差をつけていきましょう。

今回紹介するのは画面端での投げ回避バクステに対する狩り方解説です。”投げ回避”と書いてあるということは攻める側である【自キャラが投げを重ねてバクステされたあと】という状況想定です。

 

画面端でのバクステの強みは投げを回避しつつ密着で行動でき、かつ攻め手は決まるはずの投げがすかったのに動揺し、防御側が切り返しの打撃や投げを通してターン交代できることが多いです。しかし、フレームを計算していくと、このバクステ回避後の状況、実は攻め手がまだ状況有利で、ちゃんとボタンを押せれば負けないようになっています。重ねの状況によっては下記のようにバクステの硬直に投げスカからコンボを入れることも不可能ではありません。

EXダブルニー後は前ステで+3Fになっているため通常投げが重なります。これに対してケンがバクステで回避してしまうと硬直に3F技が確定するのです。

 

ではどのように計算してこの状況を読み解くのかというと、まず全キャラ共通で通常投げの全体強直が24Fというのを覚えます。

ベガ側は+3F状況から投げを重ねているので投げの全体24Fから3を引いて21Fの硬直がケンの目前で残します。

これに対してバクステをしたキャラの全体硬直、ケンの場合は24Fなので目前で21Fの硬直を晒してる相手(ベガ)に対して24Fの硬直を見せてしまうことになるので24-21で3Fの隙きが残るというわけです。

せっかくバクステして投げを躱せてもバクステ前とフレーム状況が全く一緒というわけです。しかも起き上がりの時と違い無防備な状態での不利Fを晒してるため、ガードできない打撃を喰らうことになります。

攻め側の視点でまとめると下記のようになります。

バクステの全体(?F)-投げの全体(24F)+重ね時の有利(?F)=バクステ後の状況

 

キャラによってバクステの全体フレームは異なるので、キャラ対するときにでも逐一覚えて頭に入れていきましょう。

21F組(+3Fから五分)
いぶき、エド、かりん、キャミィ、コーリン
ララ、リュウ、豪鬼、春麗、バルログ
22F
是空、ベガ
23F
さくら
24F組(+3Fから+3Fのまま)
ラシード、メナト、バイソン、ケン
ファン、ナッシュ、ジュリ、アレックス
25F組
アビゲイル、ガイル、ザンギエフ、ミカ、ユリアン
26F組
バーディー

 

どういう基準でカプコンが調整したのかは分かりませんがバクステの全体硬直についてはかなり格差があります。21F組のキャラ達は+3Fからの重ね投げに対してバクステから五分状況に持ち込み、かつ最速の3F技も持っているため非常に優秀な性能と言えるでしょう。22~23F組も3F技を持っていることを考慮すればまずまずの性能。

悲惨なのは24F組以降で、バクステしても状況が全く変わらないどころか悪化するやつらもいます。24F組は+2Fから投げ重ね>バクステで回避しても相手側が+2のままなのでもう一回投げ重ねなどの地獄の読み合いをさせられます。+3~4Fからの重ねだった場合は弱攻撃を確定で喰らうことになります。3Fも無敵技もないナッシュなどはかなり苦労しているのかもしれません。

25F組やバーディーに至っては下手したら中攻撃を喰らうハメになります。画面端でのバクステがいかに危険なのかを分かっている人ほど前ジャンプで離脱を図るわけです。バーディー使いの入れっぱ逃げが多い理由の一端が垣間見えてきますね。

+4Fからの投げ重ねもAEでは可能になったので25F組以降のキャラに対して中攻撃で硬直に確定を取れる場面も増えたことでしょう。

 

あまりフレーム優位を取れなくてもコマ投げなら確定させられるケースもあります。投げを回避するために使うバクステですが最初の2Fと空中判定になっている間しか投げ無敵時間がないため、残りの移動中と硬直は投げを喰らいます。ゆえに投げで狩ったり狩られたりすることも考慮して攻防をしていかないといけません。

私は投げキャラ使いではないのでコマ投げを使ったバクステ狩りについてはこれ以上は書きません。空中判定時間については狭山氏がTweetでまとめてくれてるのでこちらを参考に(Tweetリンク

 

画面端限定での説明をしてきましたが、中央でも発生が早く長い技(春麗のEX百裂や是空のCAなど)を使ってバクステの移動距離が短いキャラに対して確定を取れるケースがあります。こちらもキャラ対策するときに調べてみるといいと思います。

 

このバクステ狩りを完璧にやれるようになると無敵技の使えない状況下での相手としては飛ぶしかなく、対空処理も問題なく行えるようになるとやれることがなくなります。

プロクラスでも出来ている人が少ない以上、それなりに難しいです。コツとしては投げ重ねした瞬間、必ず決まると思わないで躱される意識を持ち、相手が飛んでたら対空処理、投げスカ中に飛んでなかったらバクステ対応のボタンを押すという二段構えの意識でいると完全対応しやすいです。

 

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